toito-fabric x W@nderFabric
toito-fabric:織師 久冨浩則氏による手織物
山口県の平郡島にて、伝統的な縞柄やチェック柄を主に、全ての工程を一人で行う。
伝統的でありながらも、その伝統に縛られない作品作りは
着物の生地という概念を打ち破り現代ファッションとして様々な価値を見出している。
高校時代より無類のパンク好きで、パンクバンドの活動やパンク音楽の収集などを行い、
セディショナリーズやヴィヴィアンウエストウッドなどパンクファッションを好んでいた。
2018年に行われたPOPUPで”パンクファッションと手織り”というコンセプトを掲げ、
手織りのチェック織物で、ボンデージパンツやアナーキーシャツなどを発表。
パンクの代表的な柄で着物を製作したりと、新たなジャンルを確立した。
手織りxパンクxCAP
toito-fabric x W@nderFabric
toito-fabric久冨浩則氏によるタータンチェックの手織物でCAPを製作致しました。
手織りのぬくもりとタータンチェックがCAPにフィットしました。
タータンチェックそのものに伝統と歴史があり
70年代からはパンクとして、若者の反骨精神のシンボルとなったように
久冨浩則氏の手織物そのものがタータンチェックとパンクの歴史をなぞり
日本の文化が新たな形としていくものに見える
W@nderFabric
TOSHIYUKI IMAI
toito-fabric: Weaver HIRONORI HISATOMI
Weaving traditional striped patterns and check patterns
alone on Hira-gun Island in Yamaguchi Prefecture
Although it is traditional, it makes works that are not bound by tradition.
It breaks the concept of kimono fabric and finds value as fashion.
I've been a punk fan since high school, collecting punk bands and punk music,
He liked punk fashion such as Seditionaries and Vivienne Westwood.
In 2018, with the concept of “punk fashion and hand-weaving”
In check fabric, bondage pants and anarchy shirts are announced.
Created a new genre, such as making kimonos with typical patterns of punk.
We made CAP with handmade tartan check.
Hand-woven warmth and tartan check fit CAP.